ロゴマークに込めた想い。


「風彩染」は、風を染めること、という感性を、とても大切に考えています。

では、「風」とは何なのか。

自然そのものをテーマに創られた風彩染。

そして、それを受け継ぐ洋平にとって、「風」とは何なのか。

それは、「心」のことと考えています。

もう一度、このロゴをご覧ください。

見えましたでしょうか?「心」の一文字。

丸い地球を風が駆け巡り、赤い情熱がビュワっと跳ねています。

「風」を「心」として捉えるのは、日本人の特性です。

「あの頃の風は」なんて表現ありますよね。

風は、いつも吹いています。

貴方の風を見つけてくださいね。


商標登録


「風彩染」は、商標登録されております。

風をテーマにして染めている着物技法として、混同されることのないよう、証紙もお付けいたします。

証紙をお求めの方は、工房までご連絡下さいませ。


伝統証紙


風彩染一真工房のお着物には、全て、この証紙が付きます。番号も、一点ずつ管理されているものですので、ご安心してお召くださいませ。

 伝統的工芸品産業振興協会より抜粋

伝統誇る手づくりの証

この証紙は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律により経済産業大臣が指定した伝統的工芸品につけられる証紙で、「伝統証紙」といいます

伝統的工芸品とは…………………

  • 生活に豊かさと潤いを与える工芸品です。
  • 機械により大量生産されるものではなく、製品の持味に大きな影響を与えるような部分が手づくりにより作られています。
  • 100年以上前から今日まで続いている我が国の伝統的な技術や技法で作られたものです。
  • 品質の維持や持味を出すために、必要な部分が100年以上前から今日まで伝統的に使用されてきた材料でできています。
  • 一定の地域を形成してつくられてきたものです。

「伝統証紙」がついた製品は、生産地の組合が、上記の基準に合格しているかどうかについて厳重な検査を実施したものであり、生産者が誇りと責任をもってお届けする製品です。


 

 

LEXUSに京都代表に選ばれた匠のいる工房

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