感動を伝えることは。

こんにちは、ちょっこっと、お久しぶりです。

昨日、友人の結婚式に行ったのですが、嬉しい出会がたくさんありました。

うちの着物を見たいって言ってくれる方、一杯出会えました。
連絡くださると嬉しいです。あわただしくて、ちゃんと連絡先も交換できなかった人も一杯。。

でもそれも、もともと友達だった人が、たくさんの人に、「熱」を伝えてくれたのです。人が、人を呼んでくれました。人の心を伝えるのは、やっぱり「人」
なんやなって思いました。

うちの御着物は、間違いなく、日本で唯一の御着物、染めの技法と思います。

工房や、過去の写真には、展示会の短い時間や、少ないスペースではお見せできなかった、様々な作品があります。

けど、多くの方はきっと、風彩染を知らない。

うちを知ってくださって、愛でてくださる皆様。

隣の方に、うちの染めを伝えてくださいませ。
一つ一つ、手間を存分にかけ、世界で一つの着物を創り続けている工房が、まだ京都のここにあることを、「熱」を伝えてください。

よろしくお願い致します。

今日、春の入学式に、母校同志社の田辺キャンパスで配ったビラを持って、
お客様がいらっしゃいました。雨の中、一人配り、しまいには僕の大学時代の所属サークル、「同志社ワーキングコーラス」と、「クラマ画会」や、隣の「志清会」という茶道部などに突撃訪問して配ったものです。

まさか、それがこうして、足を運んでくださることに繋がろうとは。僕は直接お会いできませんでしたが、それを聞いて、凄い嬉しかったです。

 

人の好みは千差万別ですが、うちに来ていただければ、世界に一つの振袖がいくつもあります。

そんなことも、
もっと色んな方々に、
知って頂きたいです。

このように、
うちの振袖は、色も優しいですから、振袖として着られた後に、訪問着にも仕立て直して頂けます。
そして、また振袖に仕立て直すことが出来ます。)

 

そして、本当に、自分に合う着物を、互いが引き立つ着物を見つけて頂きたいです。誰も真似できない着姿になるように。

あなたに風彩染の風が届きますように。

 

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