着物お出かけ会『ろーじ』vol.5 着物で百人一首&小倉山

ようやく春も盛りになりぬる頃に、ついにやって参りました『RO-JI』vol.5
ー着物で百人一首&小倉山ー   です!!

そして、今回は一周年!!

この着物の会も、早一年が経ちました。

毎回が、小さな奇跡や、ほっとすること、着物を新しく始めるきっかけや、楽しさ、
そして、他のどこにもないイベントが積み重なってきました☆

今回は、「山県有朋元総理の別邸、無鄰庵での百人一首」と、小倉百人一首の地へ歩む、ということで、
相変わらずのアグレッシブな展開で参りました。

ここには写真は少ないですが、
蹴上駅から無鄰庵にたどり着くまでのインクラインの桜の見事なこと。


少し、百人一首と、桜の話をさせて頂きました。

深いものです。

知ればまた、あの31文字が、一篇の小説にも見えてくる、行間より悠久の時を感じることも出来るのですから。

桜の時をかける魅力も、これまた大変なものがあります。
それはまた、一真工房の作品と共に、出会ってくださった方にまたお話させていただこうと思います。さて、百人一首ですが、これがとても面白い。
ゲームとしても面白いですし、やはりその奥深さも魅力の一つ。いざ始まれば、真剣勝負です。

もっとしていたくなる楽しいひと時。

研ぎ澄ます時間。

これは、ゲームであれ仕事であれ、心を洗うと思います。

そして、お昼ご飯タイムと、庭を鑑賞☆

「お弁当持参!!」と念押ししただけあって、みんな、ちゃんとご用意くださいました。

勢い余って、自作のお弁当を作ってくれた男子も♫


花より団子的食べっぷり☆

この広い庭、静かで穏やかな時間の中で、
ここを訪れた人たちは、一体どんなことを考えていたんでしょうね。

そんなところで、通りがかりの海外の方に写真を撮っていただきました☆

今回も、素敵なメンバーが集まってくれました。
毎回来てくれる方、新しく来てくれた方、
みんなが楽しい空間にしたいです。

一路、嵐電に乗って、嵐山へ。

人の多かったこの日は、常に注目の的です。

無言で僕らの写真を撮りまくるアジア系の人がいたりもしましたが(笑)
国内外の方と、ちょっとずつのコミュニケーションを取って。。


参加者のご友人の人力車の方とも会えたり、

春うららのとびきりのお天気。
百人一首のミュージアム、「時雨殿」にて、ちょっと楽しんだあとは、
はるか小倉山をのぞみに、山登り。貴族の気分と、平民の気分を同時に味わう荒技でした。
山頂にて。
集合写真。
みんな、とっても素敵。最後は寒くなってしまったお花見でしたが、
ここではサプライズが!!参加者の一人が誕生日ということで、サプライズケーキ!!


いやー、おめでたい。。

と思っていたら、後ろから、再び「ハッピーバースデー」が流れてくる!!

「happybirthday deer 『RO-JI』~!!」

やられました。。サプライズ!!!

男衆で、火が消えないように必死です!!

本当に、ありがたい。。。

なんでしょうね。。。

そして、僕はそういう時に、泣いたり笑ったりできない、後で家でじわじわくる人間だったりするので。。。

とにかく。。。

みんなで、「いーーーーーーーち!!」

皆様、本当に、ありがとうございました。

いつも帰ってから思うんです。
宝石のような、キラキラな時間やなあって。

こうやって集まってくださって、

楽しんでくれる。

正直、イベント中は、時間と、みんなが楽しんでいるか、ということばかり気になってしまうのですが、
「楽しかった!!」「着物が好きになった!!」「ありがとう!!」
なんてことを言われると、なんとも胸が、ジーンとしてしまいます。

着物創りや、展示会出張の日々の中、最近ではホテルでも作品を創ったりしています。
それでも、何か、やらなくちゃいけない。

もう、この業界は、そろそろ一つになるべきなんだと思うんです。お互いを想いやれる業界に。
今でも無いわけじゃないですが、圧倒的に少ない。
当分はならないかもしれない。

だから、展示会だけ行くわけでもなく、作品創るばかりでもなく。
着物文化、自分の染を人に知ってもらう努力をするだけでもなく。

全部、やらなきゃいけない。人を想い、家を想い、街を想い、国を想う日まで。

やる以上は、忙しいのは何一つとして言い訳にはならないし、来てくれた皆様が、なにかしらの「人生のまだ見ぬろーじ」をのぞき見れる会になることを追求しなくちゃならないわけで。

もっともっと、さらにもっと、ハイクオリティな会に出来る自分自身への課題は見えているので、これからも、会を追うごと、楽しみに参加してくださったら嬉しいなと思います。

本当に、ありがとうございました。

みんなの笑顔が、僕の宝物です。

なんて言いながら多分ね、僕こそもらってるんです。

暖かいんですよ、ここ。

今年の春は、僕にとっては出張が多くなって、もう終わってしまいますが、

もっともっと、みんなと一緒にいたいと思える。

そんな、春でした。

せをはやみ

いわにせかるるたきがわの

われてもすえに

あわんとぞ

おもう

うん、想います。

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