風呂敷無地手染め紋入れ大量別注

高野山は安養院金藏院さまより、風呂敷のご注文を頂きました。

お品物:お風呂敷二四巾幅(95センチ×92センチ)
生地 :白山紬
紋入れ:二つ並びだったため約6センチのものを、角に配置しました。
包装:桐箱のかぶせ蓋  外の和紙による包み、内の薄紙付き。
個数:50個

風呂敷は、紋入れ一つとっても、お着物とは技法が違います。
高野山の紋は、五三の桐と三つ巴、二つとなります。

生地は白山紬。

緯糸の節の、味のある生地です。お風呂敷には最適との定評もあります。

また、安価で作るための染料に浸けて染める方法と違い、
一枚一枚刷毛で染める、「引き染」にて行います。

桐箱は、「かぶせ蓋」というタイプになります。

ご説明書と、証紙を付けて、ご納品いたしました。

ありがとうございました。

ご依頼、ご相談、無料見積りは、090-5132-6511 もしくは、こちらのメールからご連絡くださいませ。

こういった最高級お誂え風呂敷は、非常に高価なものがネット上にはよくあります。
工房直接ですので、クオリティは落とさず、お創り出来ます。
よろしければ、ご用命ください。一枚からでもご対応いたします。

のし、箱書きなども、ご相談くださいませ。

一真工房

関連記事

LEXUSに京都代表に選ばれた匠のいる工房

PAGE TOP