『銀魂』銀さんの着物①『生地選びと図案』

さて、絶賛放映中の『銀魂』ですが、今、主人公の銀さんの着物を染めています。

前回、同漫画の高杉晋助を染めましたが、今回は、小出しで発表いたしますね☆

 

銀さんの着物といえば、こんなのです☆gintama1

これを、そのままの形でコスプレするのは、一般の(というかプロ的な)コスプレイヤーさんにお任せして。


テーマ

 

 

僕がするのは、

まんが

「漫画やアニメを本当に好きな着物作家が

  • 最高の正絹生地を用いて、
  • 本物の着物の理論を用いて、
  • 最高の染をほどこした、
  • 現実本当に美しい着物を染めること。」

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図案

 

目に見える着物の工程の最初として、図案を創るということがあります。

図案、というのは、着物と同じ大きさの紙に、下描きを描いていきます。

身長に対して、柄の高さは勿論のこと、この時点で、ほぼ、色のイメージが付いていないといけません。

色の加減で、図案は変わるべきだからです。

さらに難しいのは、銀さんの着物は、裾一面に広がる模様なので、通常は女ものの図案になtるということ。

IMGP7186それを承知で染める場合、色々なことを気にしないといけないのですね。

そして、出来上がった図案はこちら☆☆

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伝統柄である観世流水をアレンジし、銀さんの着物にある蕨のような上向きのぐるぐるも意識して、図案を考え出しています。


生地

 

そもそも、なのですが、着物は洋服とは違って、一反の反物から創られます。

IMGP7198この一反の中に、袖になる部分もあれば、身頃(胴体)になる部分もあり、というものです。

今回も、僕が着用しますので、通常の市場にはあまりない、1尺1寸巾の大きな生地を、

京都の最も上質な生地問屋の一つ、「伊と幸」さんの生地を使うことにしました。

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次回は、染の過程へ☆

 

 

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