『銀魂』銀さんの着物創りⅡ

さてさて、銀さんの着物①にて、お届けした、生地選びと図案。

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お次はいよいよ染に入っていきます。

 

本物の着物にするためには、デザイン性に加え、「重さ」が必要かと思います。

洋服のデザインを着物に持って行く作り方、これは出来ると思います。でも、やっぱりポップなもの以外はなかなかお目に掛かれません。

逆に、着物の柄ど真ん中を、洋のものにそのまま持って行く。これもまた、和の匂いが、きっちりと溶け込めている物を、なかなかお目には出来ません。

両者の抱える問題は同じです。この問題を解決したものを創ることが面白いわけです。

DSC_2098(写真は、洋平創作訪問着『シンデレラsecond』の途中経過☆)

 

ということで(?)、今回の銀さんの着物の染めは、ぼかし染めの「風彩染」プラス、線描きによる、アクセントを入れることにします。重厚感が大切なのですね。さらには、男物なので、なおさらです。

線描きは、「琳派」の観世流水をイメージしつつ、「トライバル」模様のイメージが重なるのは、洋平独特の流水かもしれません。IMGP6713IMGP6704

あらかじめ青花(下描き用の染料)で染めてる枠線を、ぴったり滲まないよう、丹念に染めていきます。

通常の京友禅、加賀友禅の糸目糊と違い、糊による堤防となる枠線ではないため、はみ出さないように染めるのには、さらに気を使います。

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観世流水だけの状態で撮り忘れました。。

さて、次回はいよいよ風彩染です。

離れたところを合わせるぼかし染め。風の染。

ご期待ください☆☆

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