LEXUSとの取り組み・風のカーテン

LEXUSの選ぶ、京都の若き匠としてのプロダクト

この度のプロダクト制作は、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTで、2016年の京都代表としての挑戦で制作されました。(京都新聞・読売新聞・朝日新聞掲載)

時と共に変わりゆく色目・そして動き

こちらは、LEXUS北大路様にてご使用いただいている特殊なレースカーテンとなります。縦3メートル×横2.8メートルになります。

朝から昼、夜、曇りの日、陽の射したとき。柄の出方の変わるカーテンをお楽しみください。

「動いた時に美しい」

このレースカーテンを染めるのは、着物の職人技。素描友禅で絵を描き、濡れ描き友禅でぼかしを染めます。それによって、世の中に無いレースカーテンまたは、暖簾のデザインになります。

素描友禅と言われる、手描き友禅の一歩先の技術で竹の繊細さ、軽やかさを出していきます。
「動いた時に、より美しい」と言われる風彩染は、風を心で感じて色を付ける、
自由な動きのぼかし染め。風とは日本人にとって心そのもの。ぼかし染めは、
日本の文化の根幹です。この暖簾が風に揺れた時、幸せが訪れれば幸いです。

また、生地は、富山まで行き仕入れてきたもの。今は亡き会長が、いつかカーテンの生地にと願いを込めていた生地だそうです。その風をはらむ動きは、本当に美しく、理想の動きとなりました。

 

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