お振袖→訪問着へ

成人式の時に着られた赤いお振袖を、20年以上経ち、今も着れる黒い訪問着にさせて頂きました。

ポイントは大きく3点。

◯袖の振りを短くする。

◯色を変える。

◯サイズを今のジャストサイズにする。

 

工程

①お振袖をほどいて、経年劣化のシミや虫食いが無いかチェック。あればお直し。

②全体を何色にするかご相談・ご提案の上、色を落ち着かせたいところ全てに「糊伏せ」をして、刷毛で黒く染める。(この写真の黒いところは、もともと全て赤色でした。)

③採寸して、ジャストサイズにお仕立てする。(当時より細くなられていたので、今に合わせてお仕立てをさせて頂きました。)

参考費用
解き羽縫い・洗い張り・シミ落とし・糊伏せ・染替え・訪問着お仕立て・胴裏ご新調・袋帯洗い
計183,800円(市場価格は25万円~の見積)

とってもお喜び頂けました!!当時、お母様が、ご苦労されてお誂え下さったというお振袖。その時のことも思い出し、ホロリときそうなことも。。

お着物は、いろんなドラマを背負っていますね。

あと、お着付けご自分でされる方はお分かりかと思いますが、ジャストサイズのお着物は、本当に着て頂きやすいです。胸の所も生地が余らず、身頃も脇の線が、きちんと自分の脇に来る。すると、当然スタイルも美しい。

「レンタルで着せてもらってた頃は分からなかった。」「それから既製品の着物着るようになってた時に、着にくいって思っていた」とのお言葉に、なるほどなー、と。

改めて、サイズお誂えの良さを感じて頂けて良かったと感じました。

ちなみに、写真のぼかしの所は、元の色目を残しております。少し、そのままの所を残したいなって思い、全て黒にはしませんでした。

大切なお着物、お預かりさせて頂けて、有難うございました。

 

様々なお直しは下記からお受付しております。

アフターケア全般(持ち込み歓迎)

後日ブログに書いてくださいました☆☆

昨日は京都まで『訪問着』を受け取りに行ってきました。

一真工房の加藤さんご夫婦に出会わなかったら、振袖を訪問着にする事はありませんでした💕

この振袖は、父の残してくれたお金で母が誂えてくれました👘ず~っとタンスに眠ってました。
大切だけど、もう振袖は着れないしどうしようって思ってました。

そんな時に、洋平さんたちのホームページをみて、こんな事ができるんだって思い、すぐに相談しました。
主人も記念の物だから、賛成してくれて、費用も出してくれると言ってくれました。一瞬甘えそうになりました(笑)→又別の機会にお願いしよう💕

この着物は、自分で作りたかった。
結婚してから、外で働いた事などなかった私がここ数年、主人の後押しもあり少しずつ外に出るようになりました。

お金を頂くとは、本当に大変だと再認識(笑)

だから、今回は色んな方のお手伝いをさせてもらって頂いたお金で作りたかった

色、サイズ、金額等LINEでやり取りしながら、この日を迎えました。

本当に素敵に変身しました

感謝、感謝💕

又思い出の着物を一生着れるなんて嬉しい😃🎶

★いつも素敵な着物をレンタルさせてもらっていますが、いつか洋平さんの作品を購入したい
→長男に桜が咲いたら、記念に買う予定(笑)

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