着物の買い方イベント

「着物の買い方」イベント行いまーす!!

ですが、多分よく分からないと思うので、詳細書きますね☆☆
結構売り買いイメージのタイトルですが、内容は、ものつくりの僕だからこそ出来るイベントになっております!!

【プログラム】

100年使っている工房にて。

○刷毛で染めたぼかし染めと、霧吹きで染めたぼかし染めの差
○水墨画と、なんちゃって水墨画の差
○手描きに見える型染めの見分け方
○(仮)ロウケツ染めとなんちゃってロウケツ染めの見分け方
○(仮)時間によりけり

【概要】

着物の目利きになるための、実演と染めの実体験を踏まえた講座です。
まずは、最も目利きになるのが困難な染め物編。

【目的】

その分野に関しては、一般的な呉服屋さんより詳しくなって頂きます。
それぞれの技法の優劣をつける訳でなく、違いを見分けれるようになって頂きたいと思います。なにかをディスる会では無いので、ご理解お願いいたします。

【日時】8月31日・9月7日(内容は同じです)13時~17時
【集合】西院駅
【定員】10名
【参加費】3,000円
【服装】工房内で汚れる可能性もあるので普段着をおすすめいたします。(基本的には汚れません)

きものを買いに行くってハードなことですよね。

僕は、女性ものの洋服を選ぶときに思うんです。

何が似合う?TPOには合ってる?本に書いてあることは分かったけど、同じものが置いてあるわけじゃない。

目の前のこれは、なかなかお高いものだけど、なんでなんだろう?一生ものなら良いものが欲しいけど、これとこれの違いは何??

ものを選ぶのは、最後は「これを好きと思ったから!!」で良いと思うのです。しかし、着物に限らず、(僕なら例えば車の修理みたいなもので)知識を完全に売り手に任せている状態。「良いものです」と言われれば、「何がどう良いの?」と気になってしまいます。自分の目で確かめたい。納得してお金を出したい。

普通はあんまりないんですけど、「アンティーク屋さんで結城紬を勧められてて、良いなと思い選んだ。しかし帰ってタグをよく見ると、西陣で織られた結城紬に似せたものを売られていた。」とか、「アンティーク屋さんで帯を購入したら短かった。お店に言うと、帯はこの長さだと言われる。ところが、そんなことはなかった。」とか、「呉服屋さんで、作家もののローケツ染めだと聞いて袋帯を購入した。店員もそう思っていたらしいが、後日、ローケツではなく、カッティングシートのアクリル吹き付けの簡易な染だと分かった。」など、あったりします。嘆かわしいことですが。。

買う側に知識をつけることで、そういう輩を排除したいと思ったりもするわけです。

着物のお値段の相場と言うのは、正直難しいです。

仕事量で判断することは可能です。しかし見た目の仕事量だけが全てと限らないこともあります。

それより僕が一番大切にしたいことは、

「これは何?どういうつくりのものなの?こだわりのポイントはあるの?」と聞かれて、説明できる責任感のある店員さんが全国で育ち、安心して知識無くても買えるものになればと思うのです。

そのためにも、消費者の皆様が知識を付けて、業界を鍛えてくださればと思っております。

 

たのしい着物ライフを送られてくださいね~!!!

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