風の半衿

「着物で最も重要なのは襟元。なぜなら、お顔に最も影響力があるから。」と、私は考えます。

胸元がはっと華やぐ一枚。濃い着物にも淡い着物にも、やわらかものにも、紬にも。

着物の色を選ばない衿です。貴方の風さえ捉えて染めたなら、必ずお手元のものにも合っていきます。

お持ちのお着物のお写真を拝見できれば、色目のアドバイスもさせて頂きます。

「風を染めた半衿」

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素材:正絹銀糸入り鹿の子模様

料金:22800円→12,000円

 

 

 

 

工房体験の様子と作品

絵が苦手でも大丈夫です。「すり友禅」という技法で、50種類ほどの中から絵柄を選んで染めていきます。

例①

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☆体験中☆

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体験での柄入れ出来上がり☆

大好きな羽と桜の舞う絵柄☆

こちらが。。このように!!

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☆そして出来上がった半衿☆

例②

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☆トランプや龍など、個性的な柄入れを体験者の方がしてくださいました☆

こんなオリジナルな柄たちは。。このように!!

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☆リクエストに応えて、ほわほわっとしたぼかしを入れました☆

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☆衿の後ろにも見えるように、柄入れをしてあります☆

例③

①☆体験中のお客様☆

②☆型紙を使った柄完成☆

③☆そこに体験者の風を染めていきます☆

出来上がった風彩染を見た瞬間は、感動!!

完成した半衿は、まぎれもなく世界に一つ☆

包装

和紙の包装に、組み紐の、京都らしい包装でお届けいたします。

 

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