女性は常に華であれ           一真けいこ


母の顔

 

 

工房の流れは150年近く。

染織作家として三代目の代にあたる。

川上伴市氏に墨絵を師事。

独立し、「染の一真」として染色に従事、のち、

「風彩染一真工房」ブランドを立ち上げ、図案から仕上げまでする京都でも異色の作家工房となる。

国内外の展示会に出品。多数の染色家を指導。

一真けいこ

工房に生まれつき、踊り、お茶はじめ、19歳で華道未生流の師範として教室を開くなど、その多彩な人生から発する着物もまた「着物を良く知るか
らこその独特さ」を持つ。本人は、「私は29歳である」とよく口にするが、いたって真面目で、国内線のゲートも29歳で突破する。また、多くの組員が加入
する、友禅組合の芸術家保険に入らない理由も、本当の歳を書かなければならないためである。

日本の美柄

 

○NHK紅白歌合戦、中村美律子衣装を創作。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

○通産省地方振興補助金事業にて、京都府加悦町に『振袖 千年椿』を創作。文化博物館に永久保存。

 

○日吉ミミ33周年コンサート『遊行砂漠』作成

 

○米倉涼子『黒革の手帖』にて、『ローマ水道』着用 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

○第13回京手描友禅作品展から17回まで連続受賞受賞作

伝統的工芸品産業振興協会会長賞」「京会賞」

「伝統的工芸品産業振興協会会長賞」「京都府知事賞」

「京都新聞社賞」「京都市産業技術研究所長賞」

「京都商工会議所会頭賞」「京都新聞社賞」

第19回京手描友禅作品展「京都市産業技術研究所会頭賞」

 

○「徹子の部屋」にて、服部真湖様着物着用。

まこ


エレガンス ―生け花より―


風彩染は、基本的に、華やかさを持ちます。

それは、女性が本来持つ「華」という概念を、とても大切に考えているからです。

それは、着物だけが綺麗なのではなく、あくまで、「着姿が美しい」ということを大切にした、華やかさです。

風彩染のお着物のお花柄は、全て、「生け花」を根底に図案を描いております。生け花の免許皆伝でありながら、着物作家でもあるという、異色の図案となります。

 

そして、着ている貴方が「華」となる。