父と母が展示会から帰ってきました。
母は、去年知り合った方との、「帯結びを教える」という約束を守って、長崎に寄ってきたようです。
展示会は疲れます、たくさんの方にお会いできるのは楽しいし、素晴らしいことなのですが、一日中、気の休まることが無いからです。
よく、気を張り詰めて入ってくる方がいらっしゃいますが、一番気を張っているのは、さて、誰でしょう(笑)
人との約束を守るのは、大切なことです。
でも、守らない人を多くみます。今日母がお会いした方も、教えてくれるとは口ばかりの人に辟易していました。
約束を守らない方は、守る価値が無いと考えたからでしょう。
では、なぜそれが、自分の損になるとは考えないのでしょう。
一期一会は、始まりに過ぎないように。
一期会ったら、ずっと会えるようになれたら良いと思います。
P.S.
日本人が、限定商品に弱いのは、桜のせいかもしれないと思いました。