⑩ふわり優しく微笑む風(渋紫) 2015.03.24 着物作家の日々 ⑩ふわり優しく微笑む風(渋紫) 裾に吹くぼかしは、複雑な色が重なる風の協奏曲。 風彩染の訪問着で最も使い勝手の良い一枚です。 お茶席から結婚式、そして、ちょっとしたお出かけなどまで幅広くご着用いただけます。 八掛の柄が、表からピタリと続くのも、「最も格の高い」様式です。 一般的に、ここまでこだわる八掛は珍しく、きもの通の隠れた自慢です。 共有:Tweetいいね:いいね 読み込み中… 関連 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 投稿者: kazewosomeru 着物作家の日々 ⑨安芸の野良時計 前の記事 京手描友禅作品展にて受賞 次の記事