bifore
好きで買ったけど、いざ合わそうとすると自分の着物に合わず、おとなしすぎる帯。
after
色挿しすることで、大好きな帯へ!!
手描きによる彩色
イメージの色目をお伺いし、白地を活かしつつ、色目を選択。各色の分量配分をご相談しながら染めさせて頂きました。
ご依頼者のお声
げきてきびふぉーあふたー。
ちょっと見てくださいよ。帯!
帯としては気に入ってたこの子。
持ってる着物、どれに合わせてみても、うーーーーーーーーん(ーωー).oO
となってしまい、合わせてみても、ばあさまにまで「今日帯だけえらい地味やな」と言われてしまう始末w
帯の雰囲気は気に入ってるんだけどなーーーと、死蔵しておりました。
そこで登場するのが、一真工房、洋平さんです(`・ω・´)キリッ
「洋平さん、この帯、糸目のところに色を挿してもらいたいです」と、お願いしました。
柄いきはぶどう唐草(だったはず)、地色も生成系だったので、差し色は秋色系で!
ワイン、カーキ、山吹色、抹茶色、ぶどう色。などなど、挿して頂くオーダーを。
そもそも、糸目の部分だけに色が乗るのか?を、その場でチェック。糸自体にもキラキラ素材が組み込まれてるから、余計どうかなー?ということでしたが、問題なく乗りそう。と。
お願いしまーーす!と、お預け致しました(*´∀`)♪
お腹の部分も、半分は紫多め、半分は黄色、グリーン多めで。と、雰囲気も変えていただけました。
昨日、受け取りさせて頂き、今朝改めて確認。
めちゃくちゃ可愛くなりましたーー。素敵に仕上げていただけて大満足。
使うのが今から楽しみです(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
参考価格
六通名古屋帯 お太鼓・前腹・垂れ色挿し
¥70,000
実例①お仕立て替え実例②破れとカビ実例③破れた振袖実例④真っ赤な振袖を実例⑤使えない帯実例⑥年代物
お母様とおばあさまの思い出の着物を、蘇らせました。
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たばこの灰での生地の破れと、カビから「黄変」した絶対取れないシミへの施工を致しました。
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ご親戚で使うお振袖。ところどころ破れたお振袖に、「同じ柄を染めてあてはめる」と言う大工事を致しました。
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大切なお振袖今着れる着物へ、大変身。さらに、切った袖はバッグへ変身しました。
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白い帯を、色彩豊かな帯へ染め替えました。
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おばあさまの大島。良いものだけど、さすがに地味だし時代が出ている。。なのを、今着れるお着物に染め替えました。
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