大島紬を色替え

bifore


おばあさまの遺された大島紬。色が地味すぎて、着れないと思っていた一枚。

after


上から色を掛けることで、生まれ変わりました☆

染めるにあたっての心遣い


色もデザインもお任せしてくださるとのことで、奄美大島の海の色のような強いブルーを染めました。

しかし、おばあさまの好きだった、もともとの大島の色を、残しました。真ん中の赤っぽいところがその色です。

お客様のお声


「とても気に入っています。素敵な色にして頂き、有難うございます!!」

参考価格


紬用高級八掛を付けての国内手縫い(53,000円)と染め(50,000円)、ガード加工(10,000円)、洗い(5,800円)、シミ落とし(10,000円)で、128,800円となります。

実例①お仕立て替え実例②破れとカビ実例③破れた振袖実例④真っ赤な振袖を実例⑤使えない帯実例⑥年代物
お母様とおばあさまの思い出の着物を、蘇らせました。

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たばこの灰での生地の破れと、カビから「黄変」した絶対取れないシミへの施工を致しました。

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ご親戚で使うお振袖。ところどころ破れたお振袖に、「同じ柄を染めてあてはめる」と言う大工事を致しました。

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染め替え,着物
大切なお振袖今着れる着物へ、大変身。さらに、切った袖はバッグへ変身しました。

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https://www.kazewosomeru.com/2018/11/08/%e7%99%bd%e5%9c%b0%e3%81%ae%e5%b8%af%e3%81%8c%e7%94%9f%e3%81%be%e3%82%8c%e5%a4%89%e3%82%8f%e3%82%8b/
白い帯を、色彩豊かな帯へ染め替えました。

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おばあさまの大島。良いものだけど、さすがに地味だし時代が出ている。。なのを、今着れるお着物に染め替えました。

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