「お母さま」としてのお着物のご用意

こちらでは、「お母さま」として着物を着られるに当たっての行事ごとのタイミングに沿って、お着物をご紹介いたします。

ご結婚後、最初に着物を着る行事はお宮参り 

ご出産後にまずは神様へのご報告と、健康を願いお宮参りへ向かいます。この時にお召しになるのは訪問着。おめでたい儀式であるとともに、神様に失礼のないように、礼装の着物で参拝します。色無地や付け下げでも格式としては構いません。

献酒を持って行くこともお忘れなく。一升瓶は、風呂敷に包んで持ち運ぶと便利です。

お宮参りの祝儀には、特別な想いをもって誂えをご用意します。

ご両親の最初のプレゼントである「名前」。それをテーマとして祝着を創り、形にいたします。

次の機会は七五三。祝着はお仕立て替えて、七五三で再びご着用頂きます。

三歳の時には、祝着を着物として着れるように仕立て替え、合わせて被布も製作いたします。

この年頃になると、ご本人の描かれた絵を染めに入れ込むことも可能です。

5歳の男の子の紋付も、勿論オーダー可能です。

次にご着用するのは入園式や卒園式、入学式・卒業式です。

一般的に、入園式や入学式はお母さまは控えめに、卒園式や卒業式はお母さまも華やかに、という方もいらっしゃいますが、特に気にする必要はありません。どんな時も、子供は主役ではありますし、どうしたって子供より目立つことはありません。その子のために日々一生懸命子育てしている親御さんは、同時に主役とすら個人的には思います。京都の入園式も、お着物は多いです。

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