描かせて頂くのは、その子の心です。
この作品は、上の写真の子がお母さん犬で、下の子との写真が一枚もないことから、お着物に入れさせて頂きました。
娘を想う顔と、お母さんを想う顔。
実は少し眼の光や、首の角度を変えています。
「うちの子以上にうちの子らしい」
ご依頼主からは、そんな風に仰って頂きました。
この作品は、上の写真の子がお母さん犬で、下の子との写真が一枚もないことから、お着物に入れさせて頂きました。
娘を想う顔と、お母さんを想う顔。
実は少し眼の光や、首の角度を変えています。
「うちの子以上にうちの子らしい」
ご依頼主からは、そんな風に仰って頂きました。
4か月 |
お着物・羽織・帯 |
18万円~ |
一か月 |
紙・もしくは生地に。大きさは、ポストカードサイズから、1メートル角くらいまで |
50,000円~ |
3か月 |
10万円~ |
工程はすべて手描きで行います。
写真型や機械織は致しません。
ストリートや手作り市など、なんの前情報もない状態で、携帯から写メをもらい、その場で制作していた時代。
忙しければ、催事先の夜、ホテルでも制作をしています(10分ごろ)。その様子含め、23分のドキュメントです。
加藤洋平プロフィール
一真工房四代目
1981年生まれ 同志社大学出身
『週刊少年ジャンプ』にて受賞・担当付きとなる。
24歳ごろから着物催事に出てスタイリングするとともに、実際のものづくりの技術と独創性が評価され、レクサス(トヨタ)主催のコンペを勝ち抜き、京都を代表する若き匠として、2016年に選ばれる。
顧客には、タカラヅカトップスターや有名漫画家、生徒数一万人の美容家など、影響力の大きい人物から一般の方まで幅広く心を込めてものづくりとスタイリングをしている。
着物業界に珍しい、制作とスタイリング両方を出来る存在でもある。