『ろーじ』vol.34

京都には16000本の「ろーじ」がございます。

そこには普段大通りを歩いていては目に付かなかったもの、文化、人、出逢いが溢れております。

お着物を着ることも、人生の「ろーじ」を覗き見ることそのものというコンセプトのもと主催しておりますお出かけ会も、34回目となりました。

 

今回の旅は、京都の港町ともいえる、「出町柳駅」から始まります。

出町柳はなぜ出町柳なのか?これからわたる橋の意味は?商店街は、なぜ「出町商店街」(柳を付けない)など、クイズを交えながら解説してるところ(笑)

今回は方々解説もたっぷりしました☆やっぱり見え方変わりますよね☆

そして、このクイズで勝ち抜いた3名の方にはなんと!!じゃーん!!

三名様だけ、能衣装をご着装いただけたんです☆

この日は、能楽師の方に、謡や舞を体験させて頂くプログラムもありました☆

 

体験だけでなく、お能の勉強も出来まして。。

般若の面の見え方も変わります。

 

京都を一望できる紅葉の隠れスポットへもご案内☆

ちなみにモミジが見れるように、3日前まで場所変更したりしています。

そして!!ここではプロカメラマンによるピン撮影も行われました☆ポーズは、モデルとしてのべ5万人を育てた豊川月乃さんにワンポイントご指導いただきました!!

 

その成果がこちら!!

 

一人で撮るのは恥ずかしくも、やっぱり着物は着姿が命!!

良い写真たちになりました☆

ちなみに、京都一キツーイおみくじも引いたり☆

集団で引くからこそわかりましたが、ヤバかったです!!速攻で結んで帰りました☆(笑)ちなみに、凶を引いた人たちもラッキーに思える仕組みを作っておきました☆僕も凶でした!!(笑)

 

さてさて、そんなこんなのお着物お出かけ会『ろーじ』。

次回はまた春に催したいと思います!!

また告知いたしますので、お一人様も大歓迎。

是非いらしてくださいね~☆ご参加表明された方には、ご連絡いたします。

今回のお衣装

今回は、自前のお着物の方のほかに、風彩染一真工房のお着物をレンタルくださった方々もいらっしゃいました☆

他にはない一点もののお着物たちは、人の心を和ませる優しさと、お着物通の方から海外の方まで感動して頂ける日本独特の表現「ぼかし染め」が入っております。

様々なメディアで芸能人の方々もご着装くださっている風彩染。

お誂えの前に、ご体感いただくにはレンタルはうってつけです。

どうぞ、レンタルページのリンクよりご覧くださいませ。

 

 

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