※お持ち込みも大歓迎です。
※ハイテクミシン仕立て・海外仕立ては基本的には承っておりませんので、ご理解よろしくお願いいたします。
※ミシン仕立ては針跡が付いて仕立て替えられないというデメリットがあります。
お留袖 |
裏地等すべて込 |
88,000 |
お振袖 |
裏地等すべて込 |
80,000 |
訪問着・小紋・付け下げ・その他の着物 |
裏地等すべて込 |
77,000(単は59,000円、胴抜きは69,000円) |
羽織・コート |
裏地等すべて込 |
68,000(単は60,000円) |
帯 |
裏地等すべて込 |
19,000 |
撥水ガード加工 |
一真工房ガード・10年間基本お手入れ無料サービス付き |
10,000 |
※お持ち込みも大歓迎です。
※ハイテクミシン仕立て・海外仕立ては基本的には承っておりませんので、ご理解よろしくお願いいたします。
※ミシン仕立ては針跡が付いて仕立て替えられないというデメリットがあります。
全て国内仕立てであり、なのに、廉価で設定しています。
お着物のお仕立ては、国内と国外があります。呉服屋さんでお仕立てされる時、国内でされてますか?それとも、国外でされてますか?ご存知ないまま任されてませんか?
何も言われなければ、海外でお仕立てしていることも多いです。理由は?安いからです。といっても、数千円の差です。皆さまがお支払されている金額からしたら、それは、大きい数字でしょうか?
海外仕立てが粗悪なわけではありません。海外は、袖なら袖、身頃なら身頃ばかりを縫うというように、一反の着物を分業化するということも聞いています。技術も上がることでしょう。
しかし、それ故に、通り一辺倒のことしかできません。たとえば一真工房の帯は、ふくよかな方にも結びやすいように長めなのですが、手先に重要なポイント柄があるにもかかわらず、何の確認もせずにズバッと断たれてしまったことが4回ほどあります。日本人なら、というか、着物を理解している人間ならば、まずしないでしょう。
それでも、海外でたくさんのお仕立てがされることで、その土地の仕事があったり、今の着物業界が回っているなら、存在意義もあります。しかし、それで本当に良いのでしょうか?
国内の仕立て職人は、どんどん高齢化しています。僕ら手描きの人間と同じです。国内が空洞化して、良いのでしょうか?たった数千円の値段差の為に。
一真工房は、小さな工房です。しかし、国内の職人を守りたいのです。産地の地場を活かし、お値打ちで国内仕立てを出来るようにしております。
お仕立て代には、お仕立て代以外にも、湯のし、裏地代や、
備品類代が必要ですが、全て含めた価格にしております。
内訳としましては、お着物には、湯のし1500円・高級胴裏8,000円・
高級八掛10,000円(別染めは15,000円)を含みます。また、長襦袢の
背伏せ500円・衿芯500円・居敷当て1,500円が含まれます。
また、黒留袖の、比翼正絹12,000円も含まれております。