『蒼い風と陽炎の竹』

ご注文方法

作品 参考サイズ 参考価格
風のカーテン(蒼風) 200㎝×200㎝の窓枠用 140,000円(メーター35,000円)
風の暖簾(色は様々) 110㎝×120㎝ 46,200円(メーター35,000円)

天気によって変わる色。それは、光と一体化したレースカーテン。

動いた時に最も美しい。それは、風と一体化したレースカーテン。

レースカーテンの、風にそよぐ姿は、美しい。ならば、その美しさを最大限に発揮する染を施そうというところから、このインテリアは生まれました。

生地は、富山の生地工場まで行き仕入れてきたもの。今は亡き会長が、「いつかカーテンの生地に」と願いを込めていた生地だそうです。その風をはらむ動きは、他に類を見ない、理想の動きとなりました。

「風を染める」ということ。

風とは目に見えないものですが、見えるように感じたこと、あるのではないでしょうか?
特に日本人は、「あの頃の風」だったり、「新しい風」だったりと、
風のことを「心」として捉えます。
風を感じて、風に包まれる。
毎日の風は違うし、少し揺れるだけで違っても見えます。

染めた時と色が変わる、手染めに最も不向きな染料。

染めたての状態

仕上がりの色目はこんなに変わります。

着物を染める技術と、陶器の焼き上がりの予測の力を併せ持たなければ出来ない、刷毛による手染めの作品です。

 

防炎加工

人が集まる建築・31メートル以上の建物に生地を使おうとすると、問題になってくるのが防炎加工です。

絹のものにはかけにくく、色も変わってしまうなど、様々な困難があるのですが、その問題も素材を変えることでクリアし、防炎加工を施し、ラベルが取得できます。

これにより、風彩染の動きのある手染めの柄が、カーテンなどの大きなインテリアとして可能になりました。

 

日にやけにくい

通常のレースカーテンで言うと、プリントものになりますが、一般的な昇華転写プリントに対しても、より堅牢度の高い染料を使っておりますので、

「着物の技術を使いたいが、やけやすい」ということが無くなりました。

「良い風が吹きますように」

人が入る玄関口。新しい風が吹き込む窓。
そんなところに、縁起の良いものが吹き込むことを、日本人は
「良い風が吹いてきた」と表現します。
上昇気流に乗せて、良い風に乗りますように。