『蒼い風・陽炎』

レクサス認定京都代表としての作品です

レクサスが世界に挑戦することが出来る匠を、コンペにより選ぶプロジェクト、レクサスニュータクミプロジェクトにおいて、京都代表に選ばれ、日本のトップクリエイターと出逢いながら、ここでしか出来ないものを制作した記録をリンク先に記してあります。ドキュメントにご興味あられる方は、ぜひご覧くださいませ。

同じ日は二度とないように、毎日色の変わるカーテン

唯一の欠点は、「写真では全く伝わらない美しさ」

だから、せめてご覧ください、テレビ局の動画を。

テレビ取材・ムービー

ムービーはこちら

2021年1月に放映の『京都知新』にて、着物はもとより、レースカーテンと日傘が紹介されました。

特にレースカーテンについては、テレビ映像の8分50秒あたりからご覧ください。

カーテンにあるべき魅力

レースカーテンの、風にそよぐ姿は、美しいけど、「動くからこそ美しい柄」を染めれたら最高だと思っていました。

この動きを実現するために、日本中の生地を探しました。そして、やっと見つけた生地。それは、その生地屋さんの、今は亡き会長が、「いつかカーテンの生地に」と願いを込めていた生地だそうです。その風をはらむ動きは、他に類を見ない、理想の動きとなりました。

サイズ価格

作品 参考サイズ 参考価格

カーテン

200×200 140,000円(¥35,000/m)
暖簾 110×120 46,200円(¥35,000/m)

※1平方メートル以下のものも、35,000円となります。

※防炎加工は2,000円/mです。防炎加工について(日本防炎協会)

ご購入 サンプル送付やオーダーご相談はこちらから はこちらから

お急ぎの方は、090-5132‐6511(加藤洋平)までお気軽にお問い合わせください。

お手元でご覧頂くため、ミニサイズの生地をお送りいたします。また、レースカーテン他、150センチ幅、10メートルの生地を使う創作物、アート作品、インテリアもご相談ください。

暖簾

同じくこの技術で、暖簾を染めました。

入口に掛ける縁起担ぎ

「風通しが良い」とか、「良い風が吹きますように」とか、日本人はとかく「風」と言う言葉に特別な意味を込めているようです。「風」の単語だけでも2000語もあるのだとか。まさしくそんな入口になる暖簾です。

物語から生まれた暖簾の色目

お手入れ

ネットに入れて家庭の洗濯機で洗えます。繊細な生地ですので、引っ掛かりなどお気をつけの上、他のものと別にお洗いください。ただ、アイロンの手間もあるかと思いますので、クリーニング店に出すことをお勧めいたします。

※防炎加工される方は洗濯の度、再度防炎加工が必要です。

制作者からひと言

毎日見るから、毎日感動出来るものをかけたい。

部屋で最も大きな面積のもの。それは、いつも染めている着物とは、真逆のものでした。入口や間仕切りとして掛ける暖簾も同じです。

このレースカーテンのかかっている窓を見て、あるいは、毎朝暖簾を出すとき、、「ああ綺麗だな」と感動出来たり、ちょっと切ない日にも、一瞬でも目と心を奪えればとてもステキなことだと思って染めております。

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お手元でご覧頂くため、ミニサイズの生地をお送りいたします。また、レースカーテン他、150センチ幅、10メートルの生地を使う創作物、アート作品、インテリアもご相談ください。

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