夏目さんと、かなえさん☆
不思議なものですね。お二人、見比べて下さって気づいたのですが、、
使った色も、図案もその場で考えて、違うものなのに、二人のはすごく似てらっしゃるんです。
形は違うのに、風は似ている。
相性の良い人と人って、そんなものなんじゃないかなって、形になって、思いました。
京都でも、ここでしか出来ない自分の風を見つけられる工房体験。
袱紗やネクタイ・バッグや風呂敷も出来ます。
京都の奥の方、覗きにおいでやす。
「作家×自分」の「お誂え」体験
https://www.kazewosomeru.com/?page_id=42
そうそう、夏目さんのブログより抜粋ですが、夏目さんとしては、こんな不思議なこともあったそうです。
「
〇夏目耕四郎さま(ラジオパーソナリティー)
「京都・西陣(壬生)の「風彩染(ふうさいぞめ)一真工房」にて、オリジナルの風彩染扇子を「お誂え工房体験」で製作しました。
四代目の、風彩染め着物作家・ 加藤 洋平 さんの下、染色素人の僕でもこんな扇子を作ることができました。
ちなみに風の部分は、目の前で作家さんが風彩染めで色付けしてくださいます。
体験で作成するのは、型紙を使った「すり友禅」(ドライブラシみたいな感じです)なので、絵心無くても大丈夫。
僕は事前に「猫と馬蹄」のイメージを伝えて型紙を作っていただけていたので、こんなカワイイ扇子になりました。
で、昨日帰り道に驚いたのが、イメージを伝えて染めていただいた風の部分の色合いや風の流れが、自宅からよく見ているトワイライトの景色とそっくりだったこと。
僕は無意識にこの風を感じて毎日を過ごしているのかなぁと、そんなことを思いました。
あとやっぱ、モノづくりは楽しいなぁ。」
とのこと。
これって、すごく素敵なことだと思いませんか??
だから「風」って、おもしろいんですよね。
そのほか、 工房体験してくださった方の感想などは、こちらからどうぞ☆
特別な時間と、形に残る作品。普通の旅行客が知らない工房体験や、着物がご覧になりたければどうぞ、お気軽にお問い合わせください~。