8月下旬、京都の夏。
今シーズン2度目の『ろーじ』にて、とても暖かい1日。京都と、ステキな参加者の皆様との時間を満喫しました。
『ろーじ』は、着物を着て、まだ見ぬ物語溢れる『ろーじ』を見つけて、覗き見てもらうことがテーマ☆
今回は、参加者全員に、それぞれの好きなものをテーマに、団扇を染め上げていきました☆
内緒で創っておこうと思って、「好きなものは?」ってだけ聞いて集めたので、「スノボー・山・バスケ」とか、「深海魚・コーヒー」とか、脈絡なさ過ぎて、一個一個の図案創るのが面白くて!!A日程とB日程で、23枚創りました☆
じゃーん☆☆
で、皆様がお持ちなのが、その完成形☆ です
色とか染め方って、面白いんですよ。言葉より、はっきりとその人の性格が出てくる。
それぞれの風を感じることが風彩染の極意と僕は考えるわけですが、こうやって染めて頂くと、よりハッキリわかるのでで面白いものです。
そして!!国産線香花火、全国から一挙
お取り寄せ☆☆手透き和紙に、松煙、桐箱、草木染!!
そんな国産花火は、一度は滅びかけてます。本物が残るように、着物もですけど。皆様が使ってなんぼ。目を向けたいですね。
ほんとーに、楽しかったとのお声をたくさん頂けて、ホッとしました☆ほんと、僕も、あっという間の一日なので、寂しくなっちゃいます。
いつも、参加者の方々に恵まれる『ろーじ』。
次回は、11月の12日の土曜日と19日の土曜日です。ご一緒に、まだ見ぬ人生の『ろーじ』を覗き見にいきましょ。
きっと、ここでしか出逢えない景色が見れます。
ご参加の方はこちらから、お問い合わせくださいね~。