『やんごとなき一族』第六話、ご覧いただきましたでしょうか?
今回は、深山久美こと木村多江さんのお着物を提供させて頂きました。
スタジオでお会いした木村多江さんは、なんともしなやかで、凛とされていて、魅力的な方でした。
このお着物も、前回の松本若菜さんの花筏の着物に引き続き、
季節限定のお着物。バラは、イギリスでは6月にバラ祭りが開かれたりもしていますね。
うちの庭のバラは狂い咲きなのか安倍晴明の家のように、年中咲いていますが(笑)
この白いバラのように、カラフルな色でなくても、気品と理知的な魅力を兼ね備えた木村多江さんであり、これからの久美さんなのでしょう。
コーディネートもそういう想いでされていました。
まだご覧でない方は、ぜひ6話をご覧くださいね。
そして、なんと、木村多江さんご本人も、嬉しいコメントとともに、アップしてくださいました!!
「このお着物を染めた方とお話した後
私の風をイメージしてお扇子を染めてくださいました。
とっても美しい
風を感じる
お着物とお扇子です。
みなさんに
優しい風が
吹きますように😊🍀」
風彩染を、とても理解して語ってくださっている。。
風彩染は、一真工房しか染められない特許庁の証紙も取得している染めとなります。
こちらのお着物は工房でご覧になったり、オーダーも可能です。
ご興味のあられる方は、どうぞご予約の上お越しくださいませ。
木村多江さま、ご着用、光栄でした☆そして、『やんごとなき一族』にかかわるすべてのスタッフさん方、陰ながら応援しております。頑張ってください!!!