そこには、宝物があった。
それは、ただ「場所」だけじゃ無いもの。物語溢れる『場所』ろーじ。」
着物お出かけ会 『ろーじ』
古都、京都。碁盤の目と呼ばれ、縦横に道の通る京都には、多くの小道、「路地」があります。
その数は、16000にものぼるそう。
そこは、表の通りとは違い、落ち着いた、焦ったり、目的地があったりすれば見過ごしてしまうような、小さな場所があります。
でも、そんな路地にこそ、けして表面を見ているだけでは気付けない、
深く、深く、見果てぬ京都の文化が息づいています。
着物を着ること。これは、僕は「旅」であると、感じています。
着物を着たからこそ、得れる体験、出会える人、自分自身。
遠くに出かけなくても、いつもと同じ道を歩いても、着物を着れば、これはもう、旅です。
たくさんの笑顔に触れてください。
きっとステキなものに出逢えます。
着物が教えてくれる日本も感じてみてください。
そして、思いがけなかった何かを感じてみてください。
そんな一日を、一真工房がお手伝いします。
ちょっと覗きに来てみてください。
メディアでのご紹介
『ろーじ』は、テレビ朝日・NHKなどでもご紹介されました。
映像はこちらから☆
『参加方法』&次回告知
どなたさまでもご参加いただけます。初参加・お一人でのご参加も大歓迎!!
お着物はご自身のものでも、レンタルでも問いません。年齢性別国籍、着物の知識等、一切不問です。良く分からない方は、ご遠慮なくご質問ください。
『ろーじ』は春夏秋に行う不定期のイベントです。
イベントの告知が出る前でも、ご連絡くださいね。
次回の『ろーじ』は、緊急事態宣言も落ち着き次第を予定しております!!決まり次第告知いたします。
『ろーじ』でのお着物レンタル・お着付けなどについて
風彩染レンタル6000円
イベント時には、風彩染のレンタル着物を、通常よりさらに破格の6,000円にてレンタルして頂けます。(すべてのお着物をお選び出来るわけではありませんのでご留意ください。また、帯は、バランスをみてさせて頂きます。コーディネートをお楽しみください。)
着て頂くのは風彩染の一点物のお着物。昨今、流行りの街のレンタルとは、一味も二味も違うのは勿論のこと、きもの通の前でも誇れる着姿です。
最高級の生地・染で出来た着物。京都の誰にでも誇って頂ける着姿でお出かけいただけます。
着付けご相談
風彩染レンタルの着付け3,000円
ご自身のお着物の着付け5000円
着付けを覚えたい方には、綺麗は勿論、楽しく、楽に着れるとご評判の着付け教室もご用意しております☆
お待ちしております。
『ろーじ』よくあるご質問・不安なこと
こちらにまとめました。「一人だけど大丈夫?」「着付け出来なくても大丈夫?」「汚れたりしたらどうしよう?」
大丈夫です!!→?よくあるご質問?
ご案内の、四代目洋平のプロフィール
ようこそ、『ろーじ』へ!!ご一緒出来ることを。心より楽しみにしておりますね!!
一真工房四代目、作家。同志社大学時代は、京都市教育委員会直轄の花背山の家にて、小中高生を対象に、180人規模でキャンプをするサークルの会長の経験もあり、イベントごとは大好き。独創的なプログラムを考案いたします☆
以下には、これまでの記録を載せます。楽しそうと思われたら、すぐご連絡くださいませ☆
◎過去の『ろーじ』
VOL.1 太秦映画村で、なりきりタイムスリップ
VOL.2 伏見十石舟と、京都屈指の桜の名所お花見
VOL.3 鴨川で金魚すくい「日本の夏、キンギョーの夏」
VOL.4 着物でスーパーヨーヨー ゲスト:スーパーヨーヨー2001年度世界チャンピオン谷川正裕
vol.5 着物で百人一首&小倉山
VOL.6 キャンプで藍染と、平安時代の食づくり
vol.8 桜の心を咲かせましょう(お琴と風彩染のライブパフォーマンス テレビ撮影アリ)
VOL.9桜の心を咲かせましょう(お琴と風彩染のライブパフォーマンス)
『ろーじ』VOL.20ウソのようにステキな一日
ダブルvol.20『ろーじ』桜舞OUB
着物お出かけ会『ろーじ』vol.20桜舞OUB
『ろーじ』vol.21魑魅魍魎の数だけある人の想い
着物お出かけ会『ろーじ』vol.22 藍染と嵐山屋形船鵜飼の巻
『ろーじ』vol.23心を写す
着物お出かけ会『ろーじ』VOL.24 究極の一つを創る。
着物お出かけ会『ろーじ』vol.25~笑う門には和服着たる ~
着物お出かけ会『ろーじ』vol.26京もひねもす想ひのかさまし
『ろーじ』vol.27夏まつり~高島音頭と短冊と、ボーリングと☆
着物お出かけ会『ろーじ』vol.28
『ろーじ』vol.29
『ろーじ』vol.30 秋のしらべ
お問い合わせはまでお気軽にどうぞ☆
案内人は、四代目洋平と、
瞳がつとめます。
そして、口コミで広がっているこのイベントの参加者は、手前味噌ですが、素敵な方ばかり。
きっと、まだ見ぬ、見果てぬ京都の「ろーじ」を、垣間見るように、人生の、「見てなかった物語」が見つかります。
ただ着物で出かけるだけじゃなくて、このイベントでしか出会えないものを見つけやすいよう、
いつも全力で準備しています。きっと、着物に興味が無かった方も、着慣れてる方も、
楽しんでもらえるはず。
仕上げは上々、見ての、ご覧じあれ。
ようこそ。